宮城のベビー、子育て情報!
宮城県には、東北でも有数の地方都市として有名な仙台市があります。
そのため、多くの企業の支店や支社があり、転勤で越してくる家族も多いようです。このような事情や、核家族化、東日本大震災の影響などによって、身近に頼れる人がいない状態で育児や子育てをしている人も少なくありません。
誰にも頼れない状態での育児や子育ては、不安なことも多く、とても大変なものです。
このような事情を抱える宮城県には、ベビーと一緒に遊べたり、他の親子と交流したりできる施設や広場などがあります。
一時預かりをしてくれることもあるので、時にはお子さんを預かってもらって、リフレッシュしてみるもの良いかもしれません。
また、大人の行く場所だと思われがちな美術館にも、お子様連れでもオススメなところがあります。
宮城県美術館では、お子様向けの木製の遊具や絵本などを自由に利用できる造形遊戯室があるのです。
この他にも、4つの展示室があって、1期につき120〜150点程度の作品を、年に数回入れ替えて展示しているので、お子さんたちが造形遊戯室で遊んでいる間に、のんびりと美術鑑賞を楽しむこともできます。
宮城県美術館では、常設展では大人300円、大学生150円、小・中高生無料(2014年4月1日現在)で観覧することができます。